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活動報告

おおた国際交流センター初級日本語講座を見学

おおた国際交流センターで行われる初級日本語講座を見学させていただきました。クラスの参加者は中国、インドネシア、フィリピン、インド、アメリカなど多国籍。職業も会社員、自営、介護士、自営の方などさまざまです。10数人の生徒さんに対してボランティアの方が4人でグループに入り、質問に答えたり、会話の練習相手をしたり、手厚いサポートをします。

コーチは生活に必要な日本語8回の講座です。役所・病院・銀行などで必要な会話なので実際すぐに役に立ちそうな内容です。講師の先生は学習者からの質問に合わせて、粗大ゴミや放置自転車の質問などにもイラストや例をあげてわかりやすく答えています。

この日は最終日とあって、参加者全員がスピーチを行いました。スピーチの前にボランティアの方に手伝ってもらいながら練習し、発表のときは全員がメモを見ずに前を向いて堂々と話していました、質問もたくさん飛び出し、全体の雰囲気が明るく和やかです。講師の先生、ボランティアの方、参加者の皆さんが和気あいあいとしていて良い関係性ができているのですね。

授業のあとは自由参加で交流のためのカフェタイムもあります。1時間に3回席替えがあり、あっという間の楽しい時間でした。「桜は〇〇公園がおススメ」「ここのスーパーはハラルフードもあるよ」など地域の情報交換やふれあいの場所としての役割も果たしているのだなあと思いました。

カフェタイムでは、中国人の自営の方、インドネシアからの介護士の方、インド人のエンジニアの方とお話することができました。会のあとはコーディネーターの方が今後の日本語学習について個別に相談にものっていて、さまざまな属性、日本語レベル合わせて、学習者に細やかな支援を行っているのが印象的でした。