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活動報告

【自主開催】コーチング入門セミナー12回開催(2018-19)

 2017年から2019年にかけて12回の対面コーチングセミナーを自主開催しました。5,6名の少人数セミナー、10〜15名のセミナーの2種類です。セミナーは次の3コースで行いました。2020年は予定の対面セミナー講座を全て中止しました。対面セミナーの開催は2020年11月現在未定です。

コーチングの入門と傾聴体験 1日講座

 前半はコーチングとは何か、コーチングに初めて触れる方向けにコーチングマインドと基礎的な技法についてレクチャーをします。後半は傾聴について説明し、傾聴体験のワークを行います。最後に講座での学び・気づきを共有します。

タイプ別コミュニケーションのコツ 1日講座

 自分にとってコミュニケーションが楽な相手、苦手な相手はどのようなタイプなのか、コミュニケーションタイプの違いを知り、受け止め合う講座です。前半は簡単なコミュニケーションタイプ診断を行い、普段の自分のコミュニケーション・コミュニケーションが苦手な相手などについて話し合いました。後半はタイプ別にどんなフィードバックをするのが効果的かを考え、お互いの感じ方・反応を話し合いました。ほめ方、間違いの指摘の仕方、アドバイスの仕方を相手によってどう伝えたらよいのか考えるきっかけとなります。

コーチングの入門 3回講座

  1. コーチングの基礎と傾聴のワーク
  2. 目標設定のコツ
  3. タイプ別のコミュニケーションのコツ

3回の講座を通じて、コーチング的なコミュニケーションの基礎をつかむことが目的です。1回目、前半はコーチングとは何か、コーチングに初めて触れる方向けにコーチングマインドと基礎的な技法についてレクチャーをします。後半は傾聴について説明し、傾聴体験のワークを行います。

2回目、前半は目標設定をテーマに相手との関わり方についてレクチャーをしました。後半は参加者自身の目標についてペアで話してもらい、行動パターン・ペースなどの違いを受け止め合うワークをしました。

3回目、前半は普段の自分の時間の過ごし方を振り返るワークから始め、タイプ別コミュニケーションのレクチャーをしました。タイプ別はビックファイブの紹介を行い、内向型と外向型の違いについてレクチャーしました。後半は内向型・外向型・両向型グループに別れ、「相手にどのように接してほしいか」を話し合い、他のグループからフィードバックをもらいました。

毎回、セミナーの最後に振り返りの時間を設け、その日の気づき・感想を話してもらいました。

参加者のご感想

『クラスや学習者との接し方で疑問に思っていたことにをみなさんとシェアできてよかったです。色々なタイプの人がいて、「こういう風に思ってたんだ…」といった気付きがたくさんありました。グループワークが多いと色々な意見が聞けてとても刺激になります。』(日本語教師歴3年~)

『最終回はいろいろな先生の意見や考えも聞けて、とても勉強になりました。改めていろいろなタイプの先生がいて、日々悩みながらレッスンをしているんだなと思い、勇気がでました。』(日本語教師歴10年~)

『(講師の)お話はいつもわかりやすいし、講義とワーク時間のバランスもよいので、一度も飽きずに参加することができました。失敗談なども隠さずお話しいただけて、「ベテランの先生も、こういう時代があったのかあ」と励まされる思いでした。 知識を得られるだけでなく、他の方の経験談を伺うことで自分を省みることもでき、大変よい機会でした。』(日本語教師歴1年~)

『教師はあまりしゃべらない」という言葉が響きました。質問によって相手が初めて気付くこと。それは自分自身にも言えることです。授業はもちろん、生活の場でうまく取り入れたいと思いました。』(日本語教師歴1年)

『傾聴というのは技術なんだな、ということをこの講座を受けて改めて思いました。人の話を聞いていると思っていたけど、本当は聞けていなくて、学習者との距離が縮まっていなかったこと、反省しました。また、傾聴スキルを使おうとすると、あまり人のはなしを聞けなかったりすることを体験することによって、多くの気づきを学べました。社員研修として活用したいと思いました。』(日本語教師 管理職)