「傾聴コーチングセッション」はあなたの思考と感情、出来事をとことん話すことで新たな気づきを得ること。そして、一歩踏み出すことを目的としています。対象者は「立ち止まってこれまでの人生の棚おろしをしたい方」「これからの働き方・暮らし方の方向性を見出したい方」「自分のことを知って気持ちを楽に暮らしたい方」です。
家族や友人のような身近な人ではなく、「遠い関係」だからこそ話せることもあります。傾聴コーチングはカウンセリングのように話を聴くことを大切にしています。安心して話すことで、「わたしはこうなりたい」「これを大事にしたい」と気持ちがはっきりします。
自分で納得してはじめて「より良い人生を送ること」へ一歩踏み出すことができるのです。
「新たな始まり」を迎える準備をする
これから「どうなりたいか」「何を大切にしたいのか」「自分の人生をどう過ごしたいか」というテーマに向き合ってみませんか。それには自分自身をよく知ることが力になります。
過去のわたしは40歳を過ぎるまで目の前のことで精一杯でした。「これを実現したい」という強い希望もなく、役に立ちそうなことに飛びつく講座ジプシー。思えば、周りの人と自分を比べ、弱みを克服しようとあがいていたのです。
「現状を変えたい。満足していない。だからと言ってどうしたいかよくわからない」
この悩みは内向型であるという気質も起因していましたが、気づいていませんでした。しかし、コーチングのトレーニング中に自分と向き合い、仲間に話すことで「大切にしたいこと」「本当はどうしたいのか」「どんなことが好きなのか」に気づき、徐々に自分らしいと言える選択ができるようになりました。
内なる自分の声を聞き、一つ一つ行動することで自分の働き方や人生をより良くすることがができます。傾聴コーチはそのためのパートナーなのです。
クライアントさんの声
傾聴コーチングセッション
セッションは、1回または5回コースがあります。ペースは週1回〜月1回などご相談に応じます。1年かけて5回のセッションを行う方もいます。
1回のセッションは以下のテーマでひとつお選びください。
- ・傾聴コーチングセッションを体験したい。テーマはご自身の今の課題など。
- ・立ち止まって、これまでの人生の棚おろしをしたい
- ・これからの「働き方・暮らし方」の方向性を見出したい
- ・迷っていることがある、話を聞いてほしい。
5回コースはこちらような内容でクライアントさんに合わせて調整いたします。
- コーチング・キャリアカウンセリングの知識と経験を活かしたセッションを行います。
- ・価値観のワーク:人生の出来事を振り返り「大切にしたいこと」を言葉にする
- ・キャリアアンカー:働く上で大事なこと、こだわりを明らかにする
- ・私のキャリア・ストーリー:人生の意味・目的を探すためのワークを行う
- ・これからの働き方・暮らし方を描く
*5回のセッションが終わったあともご自分のペースで継続できます。
・日常生活や仕事が精神的に困難な方、精神疾患のために通院中または服薬中の方はコーチングではなく心療内科・カウンセリングの領域となりますのでお引き受けできませんので、ご理解いただきたいと思います。
・職業の斡旋、就職先の紹介は行っていません。
・効果は個人差があり、結果を約束することはできません。
「新たな始まり」傾聴コーチングセッション
これからの「働き方・暮らし方」を見出そう
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